【Atma Kriya Yoga】 真の自己への旅路:アートマ・クリヤ・ヨーガ

アートマ・クリヤ・ヨーガへようこそ

2023年 最新開催日
12/9・10(土・日)
お問い合わせ・企画・出張依頼は、こちらをクリックしてE-mail
※年内、上記以外は未定。再受講可。

1DAY:10時~20時 
2DAY:1日目:13時~19時、2日目:10時~17時 
※回事に多少変動・変更の可能性有。
 

「アートマ」とは、サンスクリット語で「魂」のこと。

私たちの魂、アートマの性質は愛そのもの。

今の世は、人々がアートマとして生きること、その愛を必要としている。

どの人にとっても、人生の目的地は最終、真の自己に回帰すること。

つまり、真の愛、アートマに還ること。


真の自己へ還る為の、シンプル且つ究極の近道、Atma Kriya Yoga

アートマ・クリヤ・ヨーガについて:
「Atma=アートマ」や「Yoga=ヨーガ」はインドのサンスクリット語です。サンスクリット語は一つの単語に多くの意味が在ります。
アートマはここでは「魂」、すなわち本来の私たち自身のこと、そしてヨーガは「つなぐ」、「結婚」などの意味も持ちますがここでは、「統合」のことを指します。
アートマ・クリヤ・ヨーガはその名の通り、一人ひとりの魂にとって不可欠な統合のことなのです。

アートマ・クリヤ・ヨーガは総合的で、非常に強力、そして、誰もが行えるシンプルで美しいヨーガ体系です。
あらゆる文化、宗派、社会的背景を超え、すべての人々に開かれ、世界中で広く実践されています。

このヨーガを行うことにより、物事の本質が明確になり、日常的に自在性が益し、結果として仕事や学びも大きく前進します。
実践する過程で生じる、様々な変容やシフトは実にパワフル且つ、唯一無二の体験です。

ヨーガ(統合)について
統合と言ってもいろいろな観方があります。ここでの統合は、肉体と精神の統合、自他の統合など
あらゆるものとの一体性、調和、大いなる存在との融合、それらにまつわる体系的理解や体験なども含みます。

わたしたちは多くの場合、現代社会の洗礼や、長い長い魂の旅路の中で、純なる魂がベールに覆われ、その存在を感じられなくなっています。
そこから一人ひとりが真の自己へ還ってゆく体験はまさにこの統合のプロセスであり、それこそが、アートマクリヤヨーガが降ろされた唯一の目的なのです。
そしてそれは、実はどの人にとっても、魂が求める最高の贈り物なのです。

「愛」について:
アートマクリヤヨーガは、貴方の内なる真の愛を目覚めさせます。

「愛」と聴くと、皆さんはどのように想像しますか。
恋人と居る時、家族との時間、他、動物・植物にたいするそれなど、相対するものがあるかもしれません。
しかしここでいう愛は、「存在そのもの」のことを言います。唯一無二で、無条件で、対象のないものをいいます。
対象がないというのは、愛を与える対象がないという意味ではなく、人も生き物も、あらゆるイノチも、すべては愛そのもので在るという観方です。

愛とは、感情や人智を超えています。
この無条件に溢れる愛は、永遠に失われることのないもの、そして既に私たちの中に存在する「状態」のことをいっています。
この愛を発揮している時こそが、真の自己をフルに発揮していると言えるのです。
私たちはどのような場面においても、この真の愛を核に行動しなければ、本当の意味で、自他への貢献はあり得ないのです。

では、その愛をどのように知り、どのように発揮すれば良いのでしょうか。
まずは、その愛を内側で何度も体験すること、その愛を開いてゆくことです。すべてはそこから始まります。
あなたが内側で愛を体験すれば、そんなあなたの鏡を通して周囲の人もまた、大いなる無限の愛を体験します。
そこに沢山の説明や言葉は要らないのです。
何度も何度もその愛に触れ、まずは貴方自身が愛、即ち真の自己に還ることで、アートマ、すなわち本当の貴方の旅が始まります。
アートマ・クリヤ・ヨーガは一人一人違った形でこのことを私たちに体験させてくれます。

最後に:
準備が出来た皆様、ご縁在る皆様へ。
どうぞ今のような時代だからこそ、このアートマクリヤヨーガに出会ってください。
それぞれのアートマの旅路を、大いなる恩恵と共にご堪能ください。     馬渕 清歌(まぶち さやか) 拝


 ※このページ内の文責:アートマクリヤヨーガティーチャー 馬渕 清歌
  ※アートマクリヤヨーガは「バクティマルガ」の公式プログラムです。

アートマクリヤヨーガのご案内・要項
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↓(PDFデータ)↓

pdf 2023120910AKY.pdf (0.74MB)

↓アートマクリヤヨーガを降ろしてくださった、マスターたち↓
左:ヒマラヤの聖者、グルの中のグル、マハバター・ババジ
右:肉体を持った若き神の化身(アヴァター)、パラマハンサ シュリ スワミ ヴィシュワナンダ

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◆アートマ・クリヤ・ヨーガお申し込み方法◆

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  そちらが無事届きましたら「メール届きました」のご返信を宜しくお願いします。

※ お願い ※
・以降もこのアドレス(info@mandalafarm.studio)より当日までの準備や詳しいアクセス案内等についてご連絡させて頂きます。
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・お問い合わせ、ご質問も、同じメールアドレス宛にて承ります。

・聞き間違いなどを防ぐため基本的には、メール文面でのやり取りをお願いしております。
 メールをお送り頂いてから3日以上経過しても担当者からの返信が無い場合は、不着などの可能性があります。
 お手数ですが、当HPの問い合わせより、メール返信の無い旨お知らせ頂きますようお願い致します。

   ありがとうございます。

 今世、地球上で生きるすべての人類へのプレゼント。
必要な方、タイムリーな方へ届きますように。

Om Namo Narayanaya

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講師 Profile:
四国 徳島県出身、阿波っ子。童顔、丸顔、二児の母。五黄の寅年生まれ。

現在は奈良在住。アートマ・クリヤ・ヨーガ(以降AKY)の講師の他、農園主としてまんだら農園を運営。マンダラテンプル(寺院)住人。
テンプルでは古来の衣・食・住、農ある暮らしや自然や大地との調和、温故知新を重んじ、その暮らしを訪れる方や住人たちと分かち合っている。

他、パーカッション講座講師、インド音楽・賛美歌キルタン・バジャン奏者、初級英語指導者としても不定期で活動。
これまで拠点は一箇所に留まら無いことが多く、全国各地の様々なプロジェクトに携わる。
(コミュニティスペースの運営・発展、イベント企画、語学サポート、新たなコミュニティ活性化等。)
その時時に与えられる「必然」を辿り、生きている。

History:
2016年10月、霊性の道におけるマスター、パラマハンサ・シュリスワミ・ヴィシュワナンダ(以降グルジ)に初めて出会う。
2017年2月、三重県にてAKYを受講。
2018年7月、ドイツのアシュラム訪問。聖なるマスター、グルジとの直接的な体験、大いなる愛による奇跡を目の当たりにする。帰国後まもなくしてグルジを師とし、霊性の道を歩む選択をする。

2020年1月、ひょんなことから、長野県松本市に移住。裸一貫子連れで、一体ここに何をしに来たのだろうと問う日々の中、コロナ渦が発生。
2020年3月、長野市のとあるヨガ教室が自身の師の教えを分かち合うアシュラム・テンプルとなるに伴い、その周辺及び地区の音楽担当を引き受けるなど、新しい流れが生じる。
2020年4月、農地を授かる。「まんだら農園」誕生。
2020年10月、農園横に知人一家が越してくるなど、畑の活動が活発になる。同時にライブイベント「Bhajan Day」の企画運営や他方でのライブ出演など地域に密着した活動が始まる。
2021年8月、農園や音楽活動をきっかけにいろんな人たちが集ううち、自宅がテンプルやアシュラムと呼ばれるようになる。
2021年10月、自宅をMandala Templeとして改めて公開、シェア。
2021年11月、突然、農園・テンプル共に「役割を終えた」とのメッセージ。→奈良への移住と住処が決まる。
2021年12月、奈良へ移住。テンプルの神像などがそのまま引き継がれ、奈良県Mandala Templeとしてテンプルを継続。

2022年2月、海外でのAKYティーチャートレーニング参加の話。急きょ南アフリカモーリシャス諸島に発つ。
不確定要素の多いコロナ下、沢山の恩恵とサポートにより奇跡的にティーチャートレーニングを修了。講師となって帰国。

2022年4月、テンプル住人が増えるなど、徐々に奈良の方でも人の出入りが活発になってくる。
2022年5月、近隣に畑を授かり、新生まんだら農園誕生。アートマクリヤヨーガの講習会やパーカッション講座などの活動と並行しながら、一から畑を耕し始める。
2022年8月、テンプル内で音楽活動が盛んなことから、ミュージックテンプルなどと呼ばれるようになる。Youtube登録者や再生数が少し増える。

2023年2月、作物の種子の存続・保存の為、全く新しい視点で農の活動に踏み出す。自分が採種した種などを多くの人たちに分かち合う。また、シードバンクの活動と種の販売を新たに開始。

2023年10月、講師:馬渕貴子のアートマクリヤヨーガ講習会のコーディネーターとして、各会を主宰・運営。
 
       現在に至る。

  

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