Percussion講座 令和4年7月~新規開講!申し込み受付中【過去の受講者の声&体験談】
~パーカッション講座受講者体験談・シェア~
以下、講座受講者の皆様より、メールやレッスン前後に頂いたシェアの一部を公開します。
※20210120更新
【2020年度受講者体験談(一部)シェア】
~今期受講者の声(一部)~
〇ただ「太鼓の叩き方講座」ではない。自分に今、必要なことや突破すべき課題が明らかになり、向き合わされる講座。
少々辛いと感じた時もあったが、魂の成長をさせていただきました。共に学んだ方たちも素晴らしい波動で引っ張って頂き感謝。
〇世界観が大きく広がった一方で、一点を見つめることの大切さを再認識することが出来ました。
〇Bhajanが特別なモノから日常にシフトしました。私にとって、神様とつながる新しいツールとなっています。
〇交代で手拍子を打ってリードを取るのがワクワクした。子供が感じているワクワクを大人もこどもも感じることができる、
誰でも、こういう感覚を持っている、心の喜びを持っている、それに氣付かせてもらうのが、パーカッションだったりバジャンだったりするのかなと、思いました。
頭では無く、体感で学べた。
〇肩の力が抜けて楽になった。何人かで叩く音の響きや共鳴によって、迫ってくる波と、そこにある一体感を感じることが出来た。
〇根のチャクラと太鼓、音、声、身体の繋がりを感じる事が出来た。バジャンが益々好きになった。一瞬一瞬の振る舞いの中に、自分の内側が表れていることを認識します。
歌も演奏もハートから。自分の「深いところ」から紡ぎ出すそれが出来れば、自然に人を巻き込むんだなと。
〇自分の内側と外側との不一致感を呼び覚ましてくれた。好き、嫌いを超えて、ハートからの喜びを感じた。
〇パーカッションの演奏では「力」を入れれば強い音がでると思っていたが、違った。頭で考えてもうまくいかないことを体験した。
今までは失敗を恐れ消極的でしたが、少しではありますが、前向きに行動できるようになりました。
○私にとって、まだまだ太鼓は難しいものです。間違えないように、と考えてしまいます。
この講座を受けることで、パーカッションとの縁ができ、素晴らしい成長をしている皆さんと、私も同じ方向を向いて行きたい。
○今までに経験したことの無い、太鼓の楽しさが今ある。年齢の壁を越えて楽しんでいる。身体全体に響く波動の心地よさ、グラウンディングと共にハートが開いてゆく感覚が在る。
○眠っていたアプリが少しずつ開いていく感覚がある。ゆっくりでも自分の中心と共に楽しめる自分がいる。
日常忙しく過ごす中でも、接する人、自然、物事の中に「神」を観る、愛を感じる事が多くなった。
○祝福に感謝。合掌。
等。
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【2018~2019受講者体験談】
・演奏は一発勝負であるということを肌で体験した。でも緊張しなくて済む不思議な感じ。
・「100パーセントで氣を放つ」、「今を生きる」、「オンステージ」というキーワードの元体験した意識状態を通して、
日々の生活における意識や行為の結果まで変容した。
・新しい扉を開いた。
・身体の「中心」、「根っこ」の力が強くなり、「オンステージ」「でたとこ勝負」に強くなった。
・周りと調和していく感覚を初めて体験した。
・会話をしているような演奏を体験した。
・演奏中気持ちよくなりすぎてどこか意識が飛んでしまいそうになったり、ふわふわしていたのが、むちゃくちゃノっているけれど、むちゃくちゃ地に足が着いている、そんなリアリティのある状態をキープできるようになった。
・現象的な物事に対する、「瞬発力」、「判断力」があがって、日々楽になった。
・ヨーガと似ている。
・リハビリの様な感覚もある。
・「自分が歌って演奏するなんて」、、、という思い方がなくなったことで、
ヴィジョンのひとつとして、帰依音楽の楽団のメンバーとして活躍するようになった。
・歌を歌ったり演奏をする際には、明らかに、身体のうねりや柔軟さ、ノリ、自由度が格段に増したこと。
(ハタから見た人が変化に気が付くくらい。)
・根のチャクラ(丹田に近いところ)が徐々に開いてゆくような感覚を感じた。
・精神の安定感と安心感、初めてのことでも自分が中心となり、引き受け・こぎ出すことができるのだ、という感覚が体験として起きたこと。
など。
過去の受講生、奏者兼 当講座の元アシスタント
彼女はこの講座の初代受講生で、初回一度目の受講の後まもなく、キルタン太鼓奏者として活動を始めました。
三重、奈良での実施期間は、2年程本講座のアシスタントも務めました。
ただただ純粋で自然体、そんな彼女の今後が楽しみです。
ー講師 Message・講座の軌跡ー
この講座は、2年前の冬、ご縁ある3名の方々に向けた小さなクラスからスタートしました。
初代受講者3名は職業、年齢、演奏の経験値もバラバラでしたが、受講から1ヶ月後には3人ともそれぞれがそれぞれの変化とシフトを体験しました。
楽器の奏法の構築だけでなく、虚(精神)、実(身体)、現(現象の表れなど)のあらゆる面で日常においても大きく変わってきます。
毎回の皆さんからのシェアには驚くと同時に、神様からいただいた機会と恩恵に感謝の連続です。
2018年の春からは、新たに十数名の方々が加わり、複数のクラスが開講します。
同年の夏には、ドイツのとあるアシュラム(ヒンドゥーの寺院がある)を訪問する機会をいただきました。
このドイツ行きは、わたし自身と共にこのパーカッション講座を更に成長させてくれました。
滞在中、わたしはたまたま通訳を兼ねて、現地のKirtan Percussionのクラスに参加しました。
これまでのご縁・師から学んできたことや、自らの体験・経験、学んだ知識に加え、
更なるキルタン・インドパーカッションにおける奥深さを知ることになりました。
帰国後は講師としても演者としても、奏法以外の「何か」が次々に繋がり始めます。
後に、この年の秋からは「キルタン・バジャン」の演奏に特化したクラスが生まれました。
このキルタン・バジャンクラスはこれまでの大人基礎クラスと並行して実施しています。
また、小学生へのレッスンも本格的に開始しました。
そして、2019年からはすべてのクラスが更に広く、多くの方へと届けられることになります。
講座や演奏を通してそれぞれがした体験は、それぞれの魂ならではのもので大変興味深く、ユニークです。
また、個々に秘めたる可能性は無限大であり・本人が制限を加えない限り「制限はどこにもない」ことを、
レッスンを通して、皆さんを通して、深く体験させていただきます。
それに、わたしは講師として本講座に関わることで、
自らの「想像」や「予想」を遥かに超えた何かに完全に委ね切ること=本当の自己信頼を、一層体質化させてもらった氣がします。
「今、ここ」を大切にすることで、何かひとつ、大きく手放せた、とも言えるかもしれません。
もちろんこのことは、これからもきっとどこまでも深まる、イノチのエッセンスなのだと思っています。
これからも、この講座を通して、おひとりおひとりとハートからの対話を続けていきます。
そして、それぞれの今と役割、センスを見つめつつ、やってくるメッセージを真っ直ぐ受け取り伝えられるよう、日々純粋性を磨きます。
同時に、究極わたしが思う「わたし」など居ないこと、「わたし」が自力で行っていると思えることでも、そのようなことは、本当は
この世界にひとつもないのだということを、どこまでも謙虚に、心底知っていたい、そう思います。
これからも、何が起きても起きなくても、とにかく毎回楽しみでなりません。
感謝。合掌。 馬渕 清歌 拝